[Mリーグ]丸山奏子ってどんな人? 激レアさんにも登場した可愛い女流麻雀プロについて徹底解説!

Mリーグ

乃木坂46弓木奈於とやみつきちゃん#61にプロ雀士としてゲスト出演していた丸山奏子さん。

「あの可愛いプロ雀士は誰だ?」

と話題になりました!プロ雀士2年目で掴んだMリーグの舞台での経験をもとにプロ雀士として活躍の幅を広げている彼女の経歴について詳しく解説していこうと思います!

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丸山奏子さんの経歴について

プロフィール一覧

名前 丸山奏子(まるやま かなこ)
生年月日 1993年8月17日
出身地 北海道 旭川市
出身大学 青山学院短期大学 子ども学科
プロ入会 2018年
所属団体 最高位戦日本プロ麻雀協会
Mリーグ所属チーム 赤坂ドリブンズ

 

学生時代

小学生の頃はお昼休みになるとサッカーやキックベース・野球などをして遊んでいたみたいです。運動は得意ではなかったが外で遊ぶのは大好きでよく男の子に混じって遊んでいたと語っています。

また、この頃はよく男の子と口喧嘩になることもあったそうで絶対に相手に負けたくないといった気持ちはここから生まれているのかもしれません。これらのことから小学校時代の自分自身を『怪獣』と振り返っていました。

中学生になると部活動に加入するのですが、その先は合唱部でした。昔から歌うのが好きだったとはいえ、外で体を動かすのが好きな小学校時代とはちょっと違う感じがします。

その理由について「本当はバスケットボール部に入りたかったけど自分が通っている中学校には男子バスケ部しかなく、歌も好きだったということもあり合唱部にしました。」と語っています。

そんな合唱部では声が大き事から1人で3人分を任されたり、部長を任せられたりとリーダーシップを発揮していたようです。

ちなみに勉強の方は1回聞いたことはすぐ頭に入れることができ、この時期までできていたそうで高校は市内で1番良い学校に進学したみたいです。

高校生になると今まで良かった学力が低下していったそうでその理由が

『睡魔が襲ってきたから』

授業さえ聞いていれば勉強ができていたのに睡魔のせいで授業さえも聞けなくなってしまいました。その理由として挙げていたのが『部活動』です。

「えっ? 中学校まで合唱部でしょ? 合唱部がめっちゃきついとか聞いたことないけど、、、」

と思われた読者も多いはずです。高校時代に入部した部活動は女子バスケ部。ここで念願だったバスケ部に入部することが叶うのですが、高校の女子バスケ部は小学校からミニバスをしてきた人、中学校は女子バスケ部だった人たちが入部するので、初心者で入部した丸山にはとても高いハードルが立っていました。

何度も辞めたいと思ったみたいですがここでやめると自分に負けた気がするという理由からやめることができなかったみたいです。そんな丸山ですが自分たちの代では副部長を務めていたみたいです。

しかしスタメンで試合に出ることはなく試合に出れなかった後輩やミスをしてしまった同級生を慰める役割として責務を全うしたみたいです。この役割で自身のメンタルも削れて行ったみたいです。

ちなみに彼氏はいたかどうかなのですが高校1年生の頃まではいたみたいですがその後はできず、望みは次のステージへと持ち越されました。

高校卒業後の進路について考えていた時、よく通っていた飲食店を経営する友達の母から「奏子は子供が好きだから幼稚園の先生になったら良いよ!」とアドバイスをもらい青山大学短期大学子供学科に進学しました。

ここで丸山は『勉強はそんなに好きじゃないけどキラキラした学校生活を送りたい!』と夢のキャンパスライフも思い描いていましたが実際は学校の寮の門限が21時と厳しく、健全な大学生活を送りました。

この大学時代にコンビニ、マクドナルド、カフェなど様々なバイトを経験しましたが中でも1番楽しかったのが『雀荘』でした。

最初はウエイトレスでしたが自分自身も麻雀をうちたいと思い麻雀をうつバイトも行なったそう。丸山はこのタイミングで麻雀に出会ったみたいです。また、後にここで出会った人事部長の不動産系の会社に就職することになります。バイトを就職で辞める際は号泣するくらいこのバイトが楽しかったそうです。

 

麻雀プロになるまで

まずは不動産の会社で働き始めた丸山は事務的なお仕事から宅建などをとり契約をしていくお仕事に変わり、日本各地を飛び回っていました。この仕事をしながら休みの日は雀荘に行って麻雀をうち、仕事の日の朝や帰ってからは麻雀の動画を見るなどどっぷり麻雀に浸っていました。

また、麻雀が好きすぎて会社にで上司の方と麻雀を行うこともあったそう。そんな丸山は朝のスピーチでも「麻雀と仕事には通じるものがあって、、、」と麻雀と絡めてスピーチをするくらい麻雀が好きだったみたいです。

会社に勤め始めて2〜3年が立った頃、「競技麻雀にも参加したい!」と思い参加し対局を重ねていきました。その中で普段の麻雀をうつ時との違いを感じ、もっと麻雀のことを好き・楽しいと思うようになりました。

この頃から本気で最強位戦のプロテストを受けて麻雀プロになりたいと考えるようになりました。

麻雀プロになってから

そして見事プロテストに合格して麻雀プロとなった丸山の1年目はリーグ戦が始まり徐々に忙しくなってきました。仕事と麻雀のお仕事の都合が合わなくなってきた事から会社を辞めることを上司に相談しますが、同じような仕事をしていた同僚が他にもいた事からうまく調整するから会社に残っても良いと言いてもらえました。そのため1年目は会社勤めとプロ麻雀を両立しながら仕事をこなしていました。

そんな後期リーグ戦のある対局で身体が震え上がって他の対局者が止めてくれるという事態に。こんなことは滅多にないのですが身体が震えるくらい緊張しながら対局をしていました。そのくらい勝負に本気で負けたくないと思っていたと言えるでしょう。

2年目からは最高位戦にも参加しここでMリーグの赤坂ドリブンズからの指名が入りました。本人には候補者に入っていることしか伝わっておらず、指名された当日も麻雀教室の講師を務めていた中での指名だったので何が起きたのか分からなかったそう。また、プロ2年目でのMリーグからの指名は珍しく見た目の可愛さと負けず嫌いな雀風でファンを魅了しています。

YouTube活動もやってます。

2022年4月18日にずんまるチャンネルが開設されました!

ずんまるちゃんねる
麻雀プロ、Mリーグ赤坂ドリブンズの村上淳と丸山奏子が、麻雀はもちろん様々なことにチャレンジするチャンネルです。あたたかく見守っていただけたら嬉しいです! 【Twitter】 ずんまるちゃんねる:@zunmaruch 村上淳:@zunzuntantan 丸山奏子:@pinpin_maruko 赤坂ドリブンズ:@Akas...

このYouTubeチャンネルでは麻雀のことはもちろんのことそれだけでなく、楽屋弁当の配信や赤坂ドリブンズのスポンサーのlittle系列のお店でイメチェンする動画など様々なことをチャレンジしています。

みなさんぜひチェックしてみてください!

まとめ

今回は赤坂ドリブンズの丸山奏子選手について解説してみました!現在の明るい感じは学生時代から続いているものなのかなと思ったりもしました。

また、思った以上に活発な学生時代を過ごしており、今後スポーツなどでもメディアに出演することもあるかもしれませんね。

個人的にはずんまるチャンネルでぜひ丸山選手の歌声を聞いてみたいです。

今後も丸山奏子選手の動向に注目ですね!

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